MDRS_Team NIPPON メンバー募集

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期間:2018年3月20日---2018年4月4日


アメリカのユタ州にあるMDRSでは、2001年から擬似火星探査実験が実施されており、毎年11月から5月まで約6名が1チームを組んで2週間、それぞれのテーマに沿った活動を行っています。

2015-16 Field Season(2015.10.24−2016.5.1)までは無事参加しましたが、残念ながら、2016-17 Field Season(2016.12.17−2017.5.21)では NPO法人・日本火星協会のTeam NIPPONは参加する事が出来ませんでした。すでに2017-2018 Field Seasonに於いてCrew193として参加が出来る事が決定されておりメンバーを募集しています。



★目的:
オバマ大統領が2010年4月に「2030年代中頃には有人火星探査を」と演説した時から有人火星探査実現への流れが加速し、 2014年1月の国際宇宙探査フォーラム(ISEF)で、ISECGが作成した国際探査ロードマップ(当面の最終目標を有人火星探査とした)を支持するフォーラムサマリーが発表されました。 このことが背景にあって、昨今多数の研究・企画が発表されるようになっています。 また、映画「オデッセイ」が2016年2月5日に公開されました。その主題は、「火星で如何に生き延びるか」です。 火星への有人飛行が現実化する中で問題となるのは、最低でも2年〜3年掛かる長期ミッションに如何に対応するかが主要なテーマです。 課題として以下のことに対応しなくてはなりません。また、現地調達できるものを如何に増やすかが、有人火星探査の成功の鍵となります。

*低重力、宇宙線、居住空間・設備、食料・水・空気の調達、宇宙服、火星での探査及び移動手段(ローバー、与圧探査車、飛行機、建設・土木機械、無人探査機)、位置情報の把握、燃料・電力、医療・精神的ケア等。   ユタ州のMDRSで擬似火星環境を体験することで長期のミッションに適応するための条件を抽出することを目的とします。得られた成果は、将来の火星探査に活かされるだけではなく、広く人間理解のために役立ち、地球での暮らしの快適化へ応用されることが期待できます。


★MDRS日本隊の構成(案):
コマンダー(隊長)、エンジニア(ローバー等) 2人、保健管理者 1名、ミッションスペシャリスト(科学分野専門家)他


★体験内容:
@ハブ、グリーンハウス、ローバーの管理運用を行い次のチームに引き継ぐ
Aルーティンでの活動と日報の作成そして最終的にレポートの提出
B実際の火星探査の作業を行う中で、各自の研究課題を抽出する。
C毎年8月に行われる火星協会の年会に出席する権利が得られます


★締切り:
2017年1月までに下記にご連絡ください。(諸手続きがありますので、出来るだけ早くお願いします。)
応募及びお問合せは、日本火星協会 安濃まで
  e-mail:contact@marssociety.jp  URL:http://www.marssociety.jp/


★参考資料:
MDRS Crew Application他
  http://mdrs.marssociety.org/


★参加情報:
1)基本費用は合計 約30万円(為替変動により変更されます
@交通費 往復で約16万円:日本→飛行機→グランドジャンクション(コロラド)→レンタカー→MDRS
A滞在費 約14万円:MDRS使用料、食事代
2)簡単な英会話能力(コミュニケーションのため)
  英語の読み書き能力(アンケートやレポートを書くため)


★参加実績:
1)2013-2014 Field Season:初めて6名の日本人研究者で結成されたTeam NIPPONがCrew137(2014.3.1−3.16)として活動を行いました。日本独自の工夫で水の節約をするなど高く評価されました。  Final Report: http://mdrs1.sakura.ne.jp/report.html
2)2014-2015 Field Season:単独でCrew144(2014.11.29−12.14)に村上祐資氏、Crew149(2015.2.7−2.22)に長沼毅氏が参加しました。
3).2015-16 Field Season:Crew165(March 5-20, 2016)、4名の日本人研究者+アメリカ、カナダの研究者2名で活動しました。

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